1人目:アメリさん | The WorktuRe
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1人目:アメリさん

2021-05


今回は、 「hanato..花と珈琲」の広報やPRを担当しているアメリさんにお店でThe WorktuReを使ってもらっての感想をはじめ、ふだんのお仕事などをお聞きました。またこの取材の後、ご縁でアメリさんにThe WorktuReのPRを担当してもらうことに。ぜひインスタグラムでチェックしてみてください。
Instagram:https://www.instagram.com/the_workture/?hl=ja

アメリさん、The WorktuReのイスとデスクはどうでしたか?

率直に言うと、すごく使いやすかったです。デザインもシンプル。あと、思ったよりもおしゃれですね。インテリアや部屋の雰囲気がナチュラル系にも合うし、仕事のシーンにも合うし、なんでも合いそう。脚も黒色がいいですね。

(奥行きを40cmで作っていて、コンパクトな)サイズ感についてもいいと思います。私はA4サイズくらいのものを置いてでしか作業しないので、私みたいな小さなスペースで仕事をする人にはちょうどいいですね。デスクにあるものに手がすぐ届くのでそこもいいです。ネイルとか、1人で作業をするのにピッタリだなと思いました。

アメリさん、The WorktuReはどのような方におすすめですか?

主婦の人が絶対使えると思いました。キッチンの横とかに置くといいかも。ちょっとした作業をするためのカウンターとか、作業台とか、何かデスクが足りないと思った時に使うサブデスクとして使えますね。あと、移動して使うのが良いですね。あと、子どももお母さんの近くで何かするのに向いているのかなと。だから、The WorktuReを見た瞬間に主婦層がピッタリだと思いましたよ。
あとイベントの時に、デスクをつなげて受付とかで使えるかも。アウトドアやピクニックでもいいかもしれませんね。ほんと、ちょっことした時に使えそうだなと思いました。

求めている人が使っていなくても置いているだけでオシャレというのが大事ですね。何でもいいという人はホームセンターでいいわけで。置いておいてもインテリアが崩れないデスクとイスです。
価格に関してはインテリア性を考えると、決して高くはないと思いますね。フランフラン、アフタヌーンティーが好きな人におすすめですね。

アメリさんって、ふだん何をしていますか?

「hanato..花と珈琲」のパッケージデザイン、ラベルデザイン、ペーパーデザイン、あとはお店のメニューなどの書き物、そしてお店の広報やPRを行っています。
「神戸BAL」と言うイベントで、お店のドライフラワーをPOP UP STOREで売り出したり、雑誌の「VOGUE」が主催する「 VOGUE FASHION‘S NIGHT OUT」でコーヒカップコラボをしたり。お店を知ってもらうこと、お客様を呼び込むことを行なっています。
2018年4月に「hanato..花と珈琲」が生まれるのですが、たまたまオーナーが文字を書いたり、ラッピング用のデザインができる人を探しているときに、オーナーから「文字を書いてください」と言われたのが、私が関わるきっかけです。プロのようなキレイな字というより、自分と同じ感性であること、そしてその人の本当の字をお店のロゴにしたいと言うことで、オーナーから一緒にやっていきたいと言われましたね。

アメリさんが仕事で大切にしていることは何ですか?

チームワークというか、スタッフとのコミュニケーションを大切にしています。ドライフラワーが上手にできた、おいしい豆を仕入れた、焙煎がうまくいったなども結局自分1人ではできません。仕事は誰かとするもので、誰かがいないとできないものです。なので、一緒に仕事をする人とコミュニケーションを撮ることや信頼関係は本当に大切です。

最後に、あったらいいなと思うものを教えてください。

私、(The WorktuReのイスとデスクを)使ってみて分かったことがあります。それは、今回使ったのがお店の中だったんですけど、自分の作業台ってあるといいなと思いました。
私は机の上にあまりものを置きたくなくて、全てにおいて余白が必要だと考えています。机の上でもそうで。ものがあったら考えられません。デスクでも、必要なすきまみたいなものは大切で。あえて埋めることなく、あえて残しているものだと思っています。余白やすきまって、余裕があるもの。あと精神論というか、精神が安定している人には余白があるな、と。だから、作業をしている周りに何が欲しいかってなったら、ものではなくて空間が欲しいです。そっちの方が余裕があるような気がしますね。

-アメリさん、ありがとうございました。-